ひとこと、ふたこと、みこと
2024-01-15T18:19:23+09:00
naomichan_2
日々の暮らしを切り取って。
Excite Blog
人生2度目の新型コロナ感染
http://naomikoto.exblog.jp/33788713/
2024-01-15T18:17:00+09:00
2024-01-15T18:19:23+09:00
2024-01-15T18:17:48+09:00
naomichan_2
日記
先週金曜日に悪寒と発熱があり、病院で検査を受けたところ新型コロナの陽性反応が。
最近はインフルエンザと新型コロナが同時に検査できるキットがあるとのことで、その検査を受けたのですが、発熱してから時間があまり経っていないため「ちょっと早かったかも…」との診断。
お医者さんも「とりあえず解熱剤(カロナール)を出すので、あとは寝てるしかないですね」という感じ。
そうですか…わかりました、と帰りかけると
「あ、出た!コロナですね」という残念な結果に。
インフルエンザなら「タミフル」などの特効薬があるのでよかったのですが、あいにくのコロナ。
やはりカロナールを飲んで寝ているしかない、とのこと。
幸い土日の2日間は何も予定を入れていなかったので、部屋にこもってひたすら寝ました。
(今日は熱も平熱に戻り、在宅勤務で仕事をしています)
家族はあきれていましたが、どこで感染したのかもわからないので何とも弁解のしようもなく…。
まだまだ安心できないなぁと、改めて気を引き締めることにしました。
・・・naomi・・・
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令和6年のお正月
http://naomikoto.exblog.jp/33768619/
2024-01-03T19:43:00+09:00
2024-01-03T19:43:02+09:00
2024-01-03T19:43:02+09:00
naomichan_2
日記
今年のお正月は暗いニュースから始まってしまいました。
1月1日は毎年恒例の初夕日を見に行きました。
ちょうど、海に向かって歩いていく途中で鳴り響いたスマホの緊急地震速報の音に、心臓が止まるかと思いました。
86歳の母と一緒でしたので、ここで津波が来たらどこに逃げればよいのかと焦りました。
その後、震源が能登半島とわかりほっとしたのもつかの間、「震度7」という数字と「津波警報」の文字に東北地震を思い出し、身が震える思いでした。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、一日も早い復興を願います。
太平洋側(東京湾)では静かな夕日を見ることができました。
日が沈むと富士山がくっきりと浮き上がります。
スカイツリーのライトアップも始まります。
桟橋からの眺め
そして、3日はお墓参りと笠森観音へ
実は、今年のお年賀のご挨拶で、知り合いや友人のお母さまのご逝去を知るという悲しいお正月でもありました。
この歳になると身近なところでいろいろなことがあるとは思いますが、ある心に残った言葉を胸に今年も一年元気に過ごそうと思います。
MLBで活躍する大谷翔平選手のことば
彼はまだ29歳という若さですが、あるインタビューでこう言っていました。
「競技人生も終わりにどんどんどんどん近づいていると考えると、今を楽しまないと終わりが近いだけにもったいないなって思いますよね」
「今を楽しむ」それに尽きるな、と。
・・・naomi・・・
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あけましておめでとうございます
http://naomikoto.exblog.jp/33764735/
2024-01-01T13:36:00+09:00
2024-01-01T13:36:22+09:00
2024-01-01T13:36:22+09:00
naomichan_2
日記
明るい一年になりますよう
本年もどうぞよろしくお願いいたします
早生まれの同級生も今年は還暦ですね。
みんなでお祝いいたしましょうね。
・・・naomi・・・
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今年のイベント総まとめ
http://naomikoto.exblog.jp/33761422/
2023-12-31T16:16:00+09:00
2024-01-01T22:29:49+09:00
2023-12-30T23:12:36+09:00
naomichan_2
日記
文章を書こうとすると、ピッタリくることばが出てこなくて時間ばかりが過ぎてしまうのにモヤモヤを感じ、結局後回しにしているうちに時期がずれてしまうという悪循環。
なので一つ一つの出来事、行事、体験について書くことはあきらめ、自分の備忘録として一年の総まとめをすることにしました。
その1)今年見た映画
洋画
9.非常宣言(主演:イ・ビョンホン)
10.オットーという男(主演:トム・ハンクス)
11.The Son(主演:ヒュー・ジャックマン)
12.パリタクシー(フランス映画)
13.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(マーベル映画シリーズ3作目)
14.リトルマーメイド(ディズニー実写)
15.インディー・ジョーンズ(主演:ハリソン・フォード)
16.プロミシング・ヤング・ウーマン
17.ミッション:インポッシブル(主演:トム・クルーズ)
18.アステロイド・シティ(ウェス・アンダーソン監督)
19.ウォンカとチョコレート工場のはじまり(主演:ティモシー・シャラメ)
20.ウィッシュ吹き替え版(ディズニー 生田絵梨花、福山雅治)
20本の映画のうち印象深い作品は、「非常宣言」「ゴジラ-1.0」「君たちはどう生きるか」「パリタクシー」「ウィッシュ」かな。
また、「インディー・ジョーンズ」と「ミッション:インポッシブル」はハリソン・フォードとトム・クルーズの年齢を感じさせないアクションが見ごたえありました。
さて、ここのところお正月映画と言えばイ・ビョンホン主演作品。
災害、ウィルス、パニック映画と、心臓バクバクの映画で一年が始まります。
昨年の「白頭山大噴火」に続いて今年は「非常宣言」、そして来年の「コンクリート・ユートピア」、今から楽しみ。
その2)今年見たアイスショー、コンサート、舞台
1.羽生結弦「notte stellata」(ライブビューイング)
2.羽生結弦「ファンタジー・オン・アイス幕張」
3.羽生結弦「→RE_PRAY←」(さいたまスーパーアリーナ 初プレミア席)
4.50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー「The Journey」(東京有明アリーナ)
5.YOSHIKI CLASSICAL 10TH ANNIVERSARY - World Tour with Orchestra 2023 'REQUIEM'(東京ガーデンシアター)
6.宝塚歌劇 月組東京宝塚劇場公演「フリューゲル -君がくれた翼-」「万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)」
その3)今年出かけた旅行、小旅行、バスツアー
1.京都奈良「嵐山と吉野山桜」(あいにくの雨と桜の早咲きで葉桜)
2.東漸寺と本土寺
3.横浜三渓園と東京湾夜景クルーズ
その4)今年の催事
1.羽生結弦「GUCCI 写真展」2.Pascoギネス世界記録に挑戦3.千葉県立美術館 テオ・ヤンセン展 風の力で砂浜の上を歩く生命体「ストランドビースト」
プラスチック・チューブや、ペットボトル、粘着テープ、結束バンドなど、身近な材料だけで作成され、動力は「風」という不思議なそして壮大な生命体に圧倒されました。
おまけ~チーバくんクッキーonソフトクリーム~
モノリスのような千葉ポートタワー
ほかにも、高校時代の友人たちと何十年かぶりに再会したり、自分自身も還暦を迎えたり。
こうして振り返ってみると実にバラエティーに富んだ一年でした。
来年はどんな年になるのかな。
最後にたま~にしか更新しない記事を読んでいただき、コメントいただきありがとうございました。
来年もお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします。
・・・naomi・・・
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秋の三渓園から東京湾夜景クルーズ
http://naomikoto.exblog.jp/33752855/
2023-12-27T00:08:00+09:00
2023-12-27T00:17:06+09:00
2023-12-27T00:08:16+09:00
naomichan_2
旅行
東京駅を午後13:30に出発する「横浜港・東京湾の夜景クルーズ&三渓園とイルミネーションめぐり」バスツアーです。
最初に訪れたのは、横浜 三渓園。
明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財を成した横浜の実業家・原三渓氏によって造り上げられた日本庭園(パンフレットより)。
東京ドーム4個分の広さの庭園には、京都や鎌倉などから集められた歴史的建造物と四季折々の自然が楽しめる素晴らしい場所です。
結婚式なども執り行われる建物もあり、ちょうどお日柄もよく、何組もの式を挙げたカップルが記念撮影をしていたのが印象的でした。
次に向かったのは、横浜 赤レンガ倉庫。ここでイルミネーションを楽しみます。
11月27日から1月4日までヨコハマの街がイルミネーションで彩られる「ヨルノヨ2023」というイベントが開催されています。
新港中央広場、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、山下公園などヨコハマのあちこちがライトアップやプロジェクションマッピングを投影して光に包まれます。
圧巻は山下公園からみなとみらいにかけて、5分間、街全体が光と音楽で一斉に光り輝く「ハイライト・オブ・ヨコハマ」
大さん橋ターミナルの屋上からの眺めが格別でした。
そして、最後のメインイベント 東京湾夜景クルーズ。
実は、小型船で横浜から東京湾の沿岸をぐるっと回るくらいと思っていたのですが、なんと乗船した船は、東海汽船の大型客船 さるびあ丸。
デッキの上から東京湾の夜景を眺めるツアーです。
横浜港を出港する船は、夜景を楽しむだけでなく、普段では見ることのできないベイブリッジやレインボーブリッジの下をくぐったり、羽田空港に離着陸する飛行機が頭の上をかすめたりと、エキサイティングな体験をさせてくれます。
12月の海上は風が冷たかったですが、空気がキーンと澄んで、とても気持ちのいい時間でした。
午後から始まるこのツアーは、集合前にはランチをゆっくり楽しむ時間もとれた上に、内容が盛りだくさんで、半日とは思えないくらい充実したツアーでした。
やっぱりバスツアーいいかも。くせになりそうです
・・・naomi・・・
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秋の小旅行~JR北小金~東漸寺、本土寺
http://naomikoto.exblog.jp/33628583/
2023-11-26T16:17:00+09:00
2023-11-26T16:26:18+09:00
2023-11-26T16:17:03+09:00
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旅行
ふとラジオで耳にした紅葉の名所「松戸市とうぜんじ」漢字でどう書くかわからなかったので、そのままGoogle検索すると「東漸寺」でした。
門前から続く参道のモミジが真っ赤に色づくととても見事だそうです。
最寄り駅はJR常磐線北小金駅。
近くには紫陽花寺で有名な本土寺もあります。
さっそくbasiaさんにお声がけするとすぐにOKのお返事。
見ごろは11月下旬から12月上旬とのことですが、今年は11月になっても20℃近い日もあり、紅葉にはまだ早いかな~とは思いましたが、23日祝日に行ってきました。
京葉線と武蔵野線、常磐線を乗りついで約1時間。
北小金は初めて足を踏み入れる土地なので、ちょっとワクワク。
ちょっとした小旅行に出かける気持ちです。
紅葉はというと、やはり見ごろにはまだ遠かったですが、ところどころ色づいた箇所もあり、さらに秋晴れで風が心地よく、歩くのにはちょうど良い気候でした。
東漸寺から本土寺に足を延ばしての北小金散策は楽しいコースでしたので、次回は紫陽花の季節に訪ねてみようと思います。
~東漸寺~
~本土寺~
本土寺仁王門
京都嵐山の竹林を思い出しました
手前の藤棚が満開の頃にも来てみたい
本土寺の参道には何軒ものお店が並んでいて、そぞろ歩きも楽しい道です。
その中で「黒門家」というお土産屋の店先で売られていたほかほかの枝豆饅頭に惹かれて入っていくと、なめこ汁を無料でいただくことができ、奥には休憩所もあったので、ほっと一息つくことができました。
追加で自家製枝豆のおにぎり(塩おにぎり)も購入し、早めのお昼ごはん。
素朴だけれど美味しくて…初めての土地でこういうちょっとしたことって本当に嬉しくなります。
結構歩いたので、締めのコーヒーが飲みたくなり、Googleマップで「カフェ」を検索。
マップを頼りに北小金の住宅街を歩いていくとたどり着いた「ベーキング」
看板とはちょっと雰囲気の違うお店でしたが、マスターが一人で切り盛りするカフェ。
パンケーキのほかにも、パスタなどのメニューも豊富で、とにかくリーズナブル。
注文したパンケーキとコーヒーで650円というお安さ。
生地も柔らかくて、懐かしい感じのパンケーキが、小旅行の締めにぴったりのスイーツでした。
初めて歩いた北小金。
なかなか素敵な町でした。
ほかにも行ってみたいカフェもあるし、本土寺の紫陽花や菖蒲池も見てみたい。
季節に合わせてまた訪ねてみたいと思います。
・・・naomi・・・
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還暦記念~自分へのご褒美~
http://naomikoto.exblog.jp/33572426/
2023-11-04T00:17:00+09:00
2023-11-04T09:05:19+09:00
2023-11-04T00:17:44+09:00
naomichan_2
日記
この歳になっても悪くないなあと思うことは、映画のチケットがいつでも安く買えることと、とりあえず今はまだ「還暦です」と告げると、お世辞でも「え~うそ~、信じられない」と言ってもらえること(笑)くらいですかね。
最近、アンケートに答えることがあり、年齢の設問で「60」歳や「60代」を選択するのにかなり躊躇しました。
「60」という数字、けっこうキツイものがあります。
50代から大きな壁を一つ越えてしまったような気がして、なんだか気が滅入ります。
ただ、不思議と「還暦」と言うと、気分がごまかされるというか、ダメージが少ないのはなぜでしょう…。
ぐるっと回って「0歳」だからでしょうか(笑)
そんな還暦を記念して、自分へのご褒美としてアクセサリーを購入しました。
昨年、basiaさんのご紹介で天然石のリングを購入した「La mascotte」さんというお店から、10月の誕生石トルマリンのペンダントヘッドをお迎えしました。
ネットで検索すると、トルマリンの石言葉には「希望」「無邪気」「潔白」「友情」「寛大」などがあるそうですが、身に着けると色によってそれぞれの効果があるようです。
ちなみに、ブルートルマリンは心を穏やかにし、目的意識をはっきりさせる効果。グリーントルマリンは心が平和になり、自然体の自分を取り戻す効果。
お迎えしたトルマリンは、光の当たり方によってブルーにもグリーンにも見えるので(写真の撮り方が下手)、両方の効果があるのではないかと期待しています。
自分としてはちょっと予算オーバーでしたが、「記念」「ご褒美」と思うと気分も上がります。
幸い派遣会社でも「再雇用」という形でこれまで通りのお勤めを続けることができ、何かしら社会のお役に立てているようですし、「還暦」という自分の人生の中の節目をきっかけに、これからも一つ一つの出来事、出会いを大切にしていこうと、改めて思いました。
・・・naomi・・・
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近所の秋みつけた
http://naomikoto.exblog.jp/33516489/
2023-10-14T15:14:00+09:00
2023-10-15T14:16:44+09:00
2023-10-14T17:08:14+09:00
naomichan_2
日記
あの猛暑は何だったの?というくらい、最近の朝晩の冷え込みに驚いています。
散歩をしながら、秋の気配を見つけてきました。
50センチくらいあるコキアが赤く染まっています
このお花、ほんとうに可愛い
金木犀の甘い香りが立ち込めています
ちっちゃいぶとうのような実がなっています
葉がモザイク柄に色づくのでこれからが楽しみな木です
高く、青く、すっかり秋の空
天使のはしご
銀杏並木も黄色に
秋を見つけながらの散歩も楽しいです。
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還暦
http://naomikoto.exblog.jp/33508441/
2023-10-11T21:18:00+09:00
2023-10-11T23:48:05+09:00
2023-10-11T23:46:47+09:00
naomichan_2
日記
60年を経て、生まれた年の干支に戻ってきました。
60歳…信じられない、信じたくない。でも、そんな歳になりました。
家族に、お寿司とケーキでお祝いをしてもらいました。
たくさんの友人たちから、お祝いのメッセージをもらいました。
一足早く、先日、basiaさんからは手作りの熨斗紙付きケーキをいただきました(裏に手書きのメッセージを見つけたときは、思わずじ~んと来てしまいました)。
60歳って、ずうっと先だと思っていましたが、日々を重ねるうちにいつの間にか迎えてしまった、そんな感じです。
仕事も続けているし、ジムに通ったり、映画やコンサートや、友人とのおしゃべりを楽しんだり、一方では身体のことを考えてサプリメントやプロテインを摂ったり…、これからもこの日々は続いていくと思います。
穏やかに、健やかに、そんな日々を過ごしていきたい、そう思います。
たくさんの人たちに巡り合えたことに感謝をしながら、今日を締めくくろうと思います。
どうもありがとう、そしてこれからもよろしくです。
・・・naomi・・・
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YOSHIKI クラシカルコンサート
http://naomikoto.exblog.jp/33502316/
2023-10-09T23:31:00+09:00
2023-10-10T08:23:08+09:00
2023-10-09T22:56:06+09:00
naomichan_2
日記
『YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 'REQUIEM'』
X JapanのYOSHIKIさんが、ロックではなく、オーケストラとコラボするクラシカルコンサートです。
東京有明の有明ガーデンシアターという、8000人収容の大ホールが満席の素晴らしいコンサートでした。
30年以上もロスアンジェルスを本拠地とする彼の活躍は世界中で知れ渡っており、ロックスター、演奏家、作詞作曲家、そして実業家とその多才ぶりはとどまるところを知りません。
しかし、昨年、最愛のお母さまが亡くなられたことは、彼にとって大打撃だったそうで、悲しみが波のように押し寄せ、いつまでも涙が止まらないためドクターに相談するまでの日々だったそうです。そして、音楽活動から引退することも考えていた時に、このワールドツアーの企画が持ち上がり、最初は「できない」と言っていたけれど、最終的にお母さまに捧げるレクイエム(鎮魂歌)というテーマでTOKYOを皮切りに、RONDON、LA、New Yorkと歴史的に由緒あるホールでツアーを行うことを決意されたそうです。
世界で活躍するYOSHIKIさんのMCは、英語と日本語が混ざって、本人が同時通訳をしながら進んでいきます。
正直、あんなにおしゃべりをする人だとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました。
コンサートは、X Japanの曲や、ソロ曲、ほかにクラシック曲などを織り交ぜ、オーケストラをバックに彼の華麗なピアノが流れます。あわせてソプラノ歌手や、牧阿佐美バレヱ団のバレエ、そして、後半は彼のドラム演奏も堪能することができ、盛りだくさんの内容でした。
なかでも、平成10年に天皇陛下在位10周年の記念式典で披露した交響曲と、お母さまに捧げるために作曲(中)のレクイエムは心が震えました。
お母さまの話をするときはいまだに涙を流してしまう繊細さと、壮大な曲を演奏するときの力強さを併せ持ったYOSHIKIという人を実際に目の前にしていることに感動しました。
そして、大切な人(バンドメンバー、両親)たちが旅立っていくたびに打ちひしがれ、でも「今の自分があるのは、ここにいる大勢の人々のおかげ」と何度も感謝の言葉を口にするYOSHIKIさんは、本当に優しい人なんだとしみじみ感じました。
すべての演目が終了後、何度もカーテンコールに登場し、そして最後に、「あれ、やっちゃう!?」という掛け声とともに、「We are・・・」「X(エーックス)!!!」と腕をクロスして何度も叫んできました。あ~楽しかった~。
追記
コンサートの最中、録画、録音、写真撮影をしている人がたくさんいたことに驚きました。海外のコンサート映像では、よく見かける光景ですが、日本でそれができるとは思いもしませんでした。
そういえば、「撮影禁止」という看板もアナウンスもありませんでしたが、Webで検索すると昨年のコンサートでOKが出ていたようです。
「#YOSHIKICLASSICAL with オーケストラ2022 in #JAPAN 本公演での写真や動画の撮影について、#YOSHIKI さんよりOKが出ましたが、スマートフォン以外の撮影は禁止とさせていただきます。 また、シャッター音が出る撮影は周りの迷惑になるのでご遠慮ください。」
でも、前の席の人がスマホを掲げて撮影しているのが目に入ると、気になってしまうので遠慮してほしいな…というのが正直なところです。
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Pasco ギネス世界記録に挑戦
http://naomikoto.exblog.jp/33478078/
2023-10-03T00:51:00+09:00
2023-10-03T02:05:08+09:00
2023-10-02T20:11:46+09:00
naomichan_2
日記
そう、タイトルの通り、ギネス世界記録に挑戦したのです。
Pasco(敷島製パン)さんは、今年の9月にブランド統合20周年を迎え、加えて10月にはあの「超熟」パンが発売されてから25周年を迎えるという、とてもおめでたい年を記念して、10月1日「超熟の日」にギネス世界記録に挑戦することに。
挑戦するテーマは、「世界最多人数で挑む、最大のサンドイッチづくりレッスン」で、250名以上の挑戦者がサンドイッチづくりのレッスンを受けた後、レシピ通りのサンドイッチを一人一つずつ作り上げるという内容です。
場所は、東京ビッグサイトのレセプションホール。
挑戦者たちは、友人、親子、夫婦、カップルなど、1組2人ずつのペアで参加です。
受付でチケットとエプロン、バンダナなどを受け取り、会場へ入ると、500席ほどのテーブルがびっしりと並べられていました。
受付番号ごとに机に向かい合って座り、エプロンを付けたり、写真撮影をしたり、しばらく和やかな時間が過ぎていきました。
一人ずつ配られたチケット。
Noで参加人数がわかります。
「バンダナ(三角巾)なんて、中学の調理実習以来だね~」なんて言いながら、準備を整えます。
このエプロンは、記念に持ち帰ることができるのですが、よく見ると、今回のイベントに向けてオリジナルで作られていることがわかります。
これだけでも十分テンションが上がります~。
そして、今回はスペシャルゲストに平野レミさん、和田明日香さんの姑嫁コンビも一緒に参加するとのこと。
生レミさんと明日香さんを見ることができるのも楽しみでした。
(案の定、「私も超熟よ~」と、度々暴走しかけるレミさんを、軽くいさめる明日香さんの絶妙なコンビネーションに笑わせてもらいました)
さて、今回のギネス世界記録に挑戦は、レッスンを受けてからサンドイッチを作る、という、一見簡単そうなチャレンジですが、案外細かいルールがありました。
よく、「ギネス記録に挑戦」ということは聞きますが、こちらは「単一会場で、サンドイッチレッスンに参加した最多人数」というものが記録の基となり、今までにはない記録なので、達成したら世界初の記録になるとのこと。
最近のNHK紅白歌合戦では、歌に合わせて連続けん玉チャレンジ、なんてことをやっていますが、「最多人数」という点では同じなのかなと思いました。
つくるサンドイッチは2種類。フードコーディネーターの蓮沼あいさんのレシピはとても分かりやすく、超熟パンに、ゆで卵や野菜をたっぷり挟んだ「わんぱくサンド」と、ホイップクリームとフルーツを挟んだ「フルーツサンド」です。
2枚のパンに2種類以上の具材、バターやクリームなどが挟まれているということもルールの一つです。
ほかに、自力で作成するので、手伝ってもらうのはダメ(口頭でアドバイスはOK)とか、レッスン通りのサンドイッチが作れているか、ちゃんとレッスンを聞いているか、途中退場は不可…など、認定のための監視員の方々が各テーブルを回って、細かくチェックしていました。
記録に挑戦ということで、初めは少し緊張感もありましたが、いざ調理が始まると、小学校低学年くらいの年代からシニアの年代までの参加者が、わいわいとにぎやかに作ることができてすごく楽しい時間でした。
みんなが作り終わって、お皿の上に作品を載せると、またもや監視員が一皿一皿丁寧にチェックしていきます。
そして、判定を待つ間、みんなで実食。
同じテーブルに並んだ参加者ともにこやかに話しながら、参加者ペアでお互いに作ったものを半分ずつシェアして食べました。
サンドイッチは思った以上に美味しくて、おなかいっぱい、幸せいっぱいな気持ちになりました。
そしてそして、結果発表です。
じゃ~ん!
規定の250名を大幅に上回る、参加人数463名で、ギネス世界記録、認定です!!!
テレビなどでよく見る、ギネス認定員の方から、Pascoの常務さんに認定証が手渡され、感動のうちに幕を閉じました。
まさか自分がギネスに挑戦するという貴重な体験ができるとは夢にも思っていませんでしたので、誘ってくれた友人basiaさんに感謝です。
帰り際には山のようにパンやお菓子が入ったお土産をいただき、ルンルンで帰途に着きました。
これから「Pascoのパン」を食べるときは、きっと、この素敵な体験を思い出して笑顔になれることでしょう。
最後に、このイベントを企画し、運営をされたスタッフの皆様、本当におつかれさまでした。そして、認定おめでとうございました!
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超アクション映画2本
http://naomikoto.exblog.jp/33321279/
2023-08-12T23:40:00+09:00
2023-08-13T11:01:38+09:00
2023-08-12T23:40:55+09:00
naomichan_2
映画・ドラマ・演劇など
「ミッション・インポッシブル デッドレコニング Part One」です。
どちらも大ヒットシリーズ作として、知らない人はいないでしょう。
どちらも主演俳優ハリソン・フォード(81)とトム・クルーズ(61)の御年と、それをまったく感じさせないほどのアクションが話題です。
ただ、「インディー・ジョーンズ」は、今回がラスト作(集大成)ということもあり、おなじみのスリルとアクションとともに、インディの去就がストーリーの軸にもなっているため、胸を衝かれるシーンも用意されています。
そして「ミッション・インポッシブル」のトム・クルーズは、超人です。毎回ど派手なアクションを吹き替えなしで演じることは有名ですが、還暦を過ぎてあのアクションは信じられません。特に見ごたえのあるシーンは、バイクで疾走しながら断崖から飛び降りるシーン(予告にもあるのでネタバレではありません)ですが、何度も何度も繰り返し撮ったというこのシーンは、ほんとうに心臓に悪いです。
ほかにも、実際に走らせた列車の屋根の上での格闘や、トンネルに吸い込まれるシーン、実際に崖から落としたという列車でのシーンなどなど、息つく暇ががありません。
こちらはPart Oneということですので、続編もさらに激しいミッションが待ち受けていることでしょう。
どちらの映画も、これまでのシリーズからのオマージュやストーリーがふんだんに盛り込まれているので、振り返りの意味も込めて以前の作品を見てみるのもいいと思います。(実際に、インディー・ジョーンズは4作をディズニープラスで一気見しました)
そして、どちらもあのテーマ曲が健在です。
特に、「インディー・ジョーンズ」は今作も91歳のジョン・ウィリアムスが音楽を手掛け、その健在ぶりを発揮しています。
『映画音楽』というジャンルの歴史にも名を残す2作だと思います。
そうそう、「ミッション・インポッシブル」の字幕翻訳が戸田奈津子さんであることも一筆書き加えておきます。
・・・naomi・・・
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アジサイロード
http://naomikoto.exblog.jp/33156063/
2023-06-09T22:46:00+09:00
2023-06-10T19:10:48+09:00
2023-06-09T22:57:11+09:00
naomichan_2
日記
近所にあることは知っていましたが、今年は特に咲き方が見事だと聞いて行ってみました。
梅雨入りしてから、一斉に咲き出したようで、サイクリングロードの両側に彩りを添えていました。
平たいガクアジサイや、丸いアジサイ、見ているだけで楽しくなります。
これから梅雨本番ですね。
・・・naomi・・・
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京都・奈良 桜の旅 ~2日目~
http://naomikoto.exblog.jp/33008451/
2023-04-17T18:00:00+09:00
2023-04-18T01:27:01+09:00
2023-04-16T23:29:42+09:00
naomichan_2
旅行
2日目の朝は雲はあるけれど雨も上がり、清々しい空気が流れています。
京都のホテルから奈良吉野山まで、バスで約2時間半。
子供のころ、わたしは乗り物酔いがひどく、とくにバスは大敵!遠足というと、いつも運転席のすぐ後ろの席で、袋を抱えながら座らされていました。
しかし、大人になるとそんなこともなくなり、子供のころには食べられなかった春菊やセロリを美味しいと感じるように、バスの最後尾席でも余裕で座っていられるようになったことに、ひとり感慨深く感じながら車窓を眺めていました。
雲の合間から青空がのぞく町をバスは走り続け、吉野に着くまでの車中では、バスガイドを兼ねた添乗員さんの「日本の世界遺産」についてのお話を聞きながら、バスは下千本の駐車場に到着しました。
ここで解散し、また3時間のフリータイムです。
ところどころに咲き残っている枝垂桜を横目に、まずは、お目当ての「吉野山を一望できる」吉水神社の「一目千本」までひたすら坂道を上ります。
はたして奥千本には残っているという桜は見えるのか・・・!?
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吉野のお山は見事に葉桜山でした
↓脳内イメージではこんな感じです。(吉水神社のホームページよりお借りしました)
う~ん、残念!!ただ、ここは中千本と上千本までの山桜が一望できる場所ということを後で知り、確かに桜の開花情報の通りであったこともわかりました。このころ満開のはずだった「奥千本」は、写真でいうとさらに右奥の方向で、このフリータイムではそこまで行くことはできず、改めてリベンジすることを誓いました。
山は見事に葉桜でしたが、咲き残りの桜の木がモザイクのように広がって、それはそれで初めて見る景色にしばし見とれ、清々しい空気を胸いっぱいに吸い込んで、大いにリフレッシュすることができたと思います。
あとは来た道を下りながら、参道のお店でお買い物をしたり、食事をしたり、ちょうど花祭りの時期で特別に仏像を御開帳しているという金峯山寺蔵王堂にお参りしたり、楽しいフリータイムを過ごしました。
金峯山寺の総門「黒門」
明治以前は大名といえども、馬を下りなければならなかったと伝えられているそうです。
↑看板の下にちょこんと白うさぎがいることに気づきました
金峯山寺蔵王堂
昼食に食べた葛にゅうめんと柿の葉寿司、くずもちのセットがとても美味でした。食堂「うぐいす」にて
窓際の席からは吉野山が一望できます。桜が咲いていたら、きっと行列で入れなかっただろうな。
お土産に柿の葉寿司や葛干菓子などを買い、ぶらぶらと駐車場まで歩く途中には、満開の桃の花や枝垂桜が目を楽しませてくれました。
こうして楽しかった2日間の(幻の)桜の旅も終わり、帰路へと向かいます。
が、やはりここでもハプニングが!伊丹空港から出発する飛行機の中で流れた「東京上空の雷雨のせいで離陸が遅れる」「揺れるかもしれないが、機体は安全です」とのアナウンスに一抹の不安がよぎりました。離陸後しばらくは夕日を眺めながら窓外の景色を楽しんでいましたが、関東に近づくにつれ、だんだんと雲が増えてきて、これから待ち受ける積乱雲の中での様子を思うと変な汗が流れました。
不気味な雲が近づいてきています
そして、アナウンス通り、着陸までの20分ほどは機体の横揺れ縦揺れが激しく、1度だけストンと落ちる感覚があり、きゃ~と悲鳴も上がりました。ふとディズニーシーの絶叫系アトラクション『タワー・オブ・テラー』を思い出し、ひじ掛けを握りしめ、足を踏ん張って次の「ストン」に備えましたが、それはなかったものの、揺れの続きで久しぶりに乗り物酔いの時のいや~な体験を味わいました。ついでに言うと、座席のポケットにあった「WATERPROOF DISPOSABLE BAG(防水袋)」のミシン目を開いて、隣のbasiaさんに「ちょっとやばいかも」(使っちゃったらごめんね)と伝えたところでなんとかこらえることができ、幸いにも使用することはありませんでした
今回は、雨に降られ、桜に振られ、最後に飛行機に揺られた旅行ではありましたが、不思議とマイナスイメージはなく、コロナ禍を乗り越えて(もちろんまだ終わってはいませんが)、「旅行」というイベントを心から楽しみ、またリベンジしたいという気持ちと、次への期待が膨らんだ有意義な2日間を過ごすことができました。
共に過ごしてくれたbasiaさんに感謝です。よかったらまたお付き合いくださいませ。あ、次は新幹線かな~。
・・・naomi・・・
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京都・奈良 桜の旅 ~1日目~
http://naomikoto.exblog.jp/33007718/
2023-04-16T18:52:00+09:00
2023-04-18T01:28:39+09:00
2023-04-16T17:04:15+09:00
naomichan_2
旅行
1日目
朝8時に羽田空港で集合し、10時のANAで伊丹空港へ。
窓の外は真っ白い雲のじゅうたんです。何も見えません。
伊丹空港に到着したときは雨も本降りに。折り畳みの傘では間に合いそうもありません。
そこからはバスで京都亀岡に移動し、トロッコ列車に乗り換えて嵯峨嵐山まで向かいます。
列車のホームではたくさんの信楽焼タヌキが出迎えてくれました。
トロッコ列車に乗り込み、桜のトンネルを抜けてトロッコ嵐山駅へ。
(もちろん、桜は完全に散っています)
窓を打つ雨の雫がわかりますでしょうか
嵯峨に着いた時には、雨も本格的な土砂降りに。
ここでのフリータイムは3時間。晴れていれば散策も楽しく、ちょっと遠くまで足を延ばすこともできますが、そうもいかず…。
まずは、びしょびしょに濡れながら歩いて行った有名な「竹林の小径」はこんな状態です。
ちなみに、外国人の観光客も大勢いて、特に中国語、韓国語をあちこちで耳にしました。以前のようなインバウンド観光が増えてきているのですね。
ちょっと残念だったのは、「立入禁止」と看板があるのに中に入って記念撮影をする人たちがいたことです。
あまりの雨のすごさに、どこかで休憩をしたいと思いながら歩いていると、ふと見つけた日本茶カフェ「茶三楽」。落ち着いた雰囲気の素敵な店舗で、マドレーヌサンドと抹茶ラテでほっと一息つくことができました。
雨も降りやまない中、散策に戻ります。
次に向かった先は京福電鉄嵐山線の嵐山駅。ここには「キモノフォレスト」という、京友禅の生地を使った約600本のポールを林に見立てたという映えスポットがありました。線路の両脇や嵐山駅構内にもたくさんのポールが立てられ、鮮やかさに目を惹かれます。
そして、嵐山といえば「渡月橋」。雨の桂川はかなりの急流で、なんだか迫力がありました。
旅行の楽しみは、観光地での食べ歩きもあります。フリータイム終了まで時間があったので、今度は焼きたてのみたらし団子とくず餅でちょっと一息。どちらも柔らかくて美味しかったです。
そして、フリータイムが終了すると、1日目のメインイベント「仁和寺・御室桜」閉門後特別拝観へと向かいます。
古い記憶ですが、学生時代に授業で習った「仁和寺の和尚」というフレーズがなぜか頭の中に残っていて、今回、訪れるのを楽しみにしていました。
※正しくは、中学2年国語教科書にある「徒然草」~仁和寺にある法師~ でした。
閉門後の特別拝観ですが、お坊さんが園内を案内してくださるというさらに特別な企画なのでした。
このころには雨も少し小降りになって傘をささずに歩くことができ、また、「仁和寺の和尚」の話も実際に聞くことができてとても得をした気分になりました。
仁和寺は皇族や貴族とのゆかりが深いお寺とのことで、国宝や重要文化財の建物がいくつもあります。
そう聞くと、どんよりとした雲の下でもどれも荘厳に見えます。
寝殿
五重塔
金堂(国宝)
さて、仁和寺の「御室桜」は、2メートルほどと背丈が低く、遅咲きの桜として有名だそうです。
一面の桜の林の下を縫うように板路を歩いていくと少し高くなった展望台があり、そこからの眺めが絶景なのです。
ところが、なんと、遅咲きのはずの桜までもが散ってしまい、地面が花びらで雪景色のようになっていました。
「落下盛ん」の御室桜です。
御室桜は残念なことになっていましたが、このころの仁和寺は花まつりの季節ということもあり、ほかにも様々な花が咲いていたのがせめてもの救いでした。
淡い緑の桜「御衣黄(ぎょいこう)」
八重桜とさつき
若葉のモミジ
仁和寺を後に、宿泊先の京都伏見のアーバンホテル京都へ。
ホテルの近くには赤い鳥居で有名な伏見稲荷大社があります。basiaさんと「翌朝早起きして行ってみようか」と話していましたが、鳥居までは往復1時間以上かかるとわかり断念。
夕食に訪れた餃子専門店「福吉」であれこれおしゃべりしながらお腹一杯食べてきました。
1日目の観光はここまで。
晴れの嵐山、満開の仁和寺「御室桜」はぜひもう一度チャレンジしたいと思います。
・・・naomi・・・
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