カテゴリ:映画・ドラマ( 21 )

5.LA LA LAND

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主演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
映画館:シネマイクスピアリ

アカデミー賞最有力候補だった、評判の映画です。

売れないジャズピアニスト、セブ(ライアン・ゴズリング)とカフェで働く女優の卵、ミア(エマ・ストーン)のラブストーリー。歌もダンスもピアノ演奏も吹き替えなしの本格的なミュージカル映画です。

最初に見た「素晴らしきかな、人生」は、ニューヨーク・マンハッタンが舞台でしたが、こちらは、カリフォルニア・ロサンゼルス。
背景、色彩、服装、車、すべてが西海岸のスタイルです。

冒頭のシーンで、渋滞の車が列をなすハイウエイでのダンスと歌が楽しくて見ている者の気分を盛り上げます。

その後、オーディションに落ちまくるエマと、自分のスタイルで演奏したことで店をクビになるセブが出会って、いつしかひか惹かれ合い、恋人同士になる。その過程がとても素敵。特にグリフィス天文台でのデートのシーンは最初のクライマックスかな。

セブの夢は、いつか自分の店を持ち、思いっきり自分の演奏をするというものであったが、ミアとの生活のために趣旨の違うバンド活動を始めたころから二人の気持ちにすれ違いが生じてくる。

何度オーディションを受けても受からず、女優の夢をあきらめきれないミアは自分で脚本を書き、一人芝居を演じることに。
バンドの仕事でその舞台を見ることができなかったセブと、まばらな客席の上に終演後の酷評を耳にして絶望的になり、故郷に帰るエマ、喧嘩別れのようになってしまう二人。

数日後、セブのもとに「エマと連絡が取りたい。オーディションの話がある」という電話が入り、故郷までエマを迎えに行くセブ。無事にオーディションを受けることができ、結果を待つエマに、セブは自信を持てと優しく告げる。
受かれば1年近くパリに行くことになり、今度こそ本当の離れ離れになる二人。

「ずっと愛している」

この言葉から5年が経ち、大女優になったエマと、自分の店を持ち好きな演奏をすることができているセブ。
しかし、二人の再会はちょっと切なくて、ほろ苦い。

・・・でも、お互い夢を叶えて、別々だけれどもしっかりと自分の人生を歩んでいく・・・
何とも言えない結末でしたが、素敵な映画でした。


監督は、映画にリアリティを持たせるために、ワンシーンワンシーンを長回しで撮ったそうです。
そのため、ダンスも歌もピアノ演奏も吹き替えが利かないため、ライアン・ゴズリングはピアノを特訓したそうです。
全編を通して流れるテーマ曲(セブの弾くピアノ曲)は、時にしっとりと、時に力強く、耳に残る美しい曲です。


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映画の後はおなじみ「ホノルルコーヒー」のパンケーキemoticon-0166-cake.gifを食べながら
またまたbasiaさんと語り合いです。
季節限定のオレンジパンケーキ。二人でシェアして食べました。
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さてさて、久しぶりに映画の2本立て。
どちらもハリウッド映画の大作です。

1本目は、全編重たくて、最後はハッピーエンド。
2本目は、王道のラブストーリー、そして最後はちょっぴり切なくほろ苦い。

じっくりと映画を味わうことができました。

basiaさん、お声をかけてくれてどうもありがとう~~!
感謝です。

・・・naomi・・・






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by naomichan_2 | 2017-03-04 23:28 | 映画・ドラマ | Comments(4)

4. 素晴らしきかな、人生

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原題:Collateral Beauty ~幸せのおまけ~
出演:ウィル・スミス、エドワード・ノートン、ケイト・ウィンスレット 他
映画館:シネマイクスピアリ

今日はbasiaさん映画の2本立てです。

最初に見たのが、「素晴らしきかな、人生」

実は内容をよく知らず、タイトルとカバー写真からもう少し気楽な映画を想像していたので
本編を見終わった時にこの邦題がどうもしっくりこなくて、原題がとても気になりました。

エンドロールの最後に映し出されたのが「Collateral Beauty」

意味がよくわからず、サイトを色々検索していたら、
映画の中で「幸せのおまけ」と訳されていたという記事を見つけ
ようやく腑に落ちたというのが今の感想です。
ただ、これは、映画を観ていないとちょっと伝わらないですね。。。

ストーリーは、
飛ぶ鳥を落とす勢いの広告代理店の経営者ハワード(ウィル・スミス)が、最愛の娘を亡くしてから、何事にも無気力で、同僚と会話をすることもなく、会社の経営も日に日に悪くなっていく。

彼を心配し、一方で、経営を立ち直らせるために会社を売却するしかないと考える、共同経営者のホイット(エドワード・ノートン)、古くからの同僚クレア(ケイト・ウィンスレット)、サイモン(マイケル・ペーニャ)の3人が、これもまた3人の劇団員(キーラ・ナイトレイ、ジェイコブ・ラティモア、ヘレン・ミレンとある取引をする。

劇団員それぞれが、「愛」「時間」「死」という役割でハワードと関わることになるのですが、、、

この3つの単語は物語のキーワードになっていて、もともとはハワードから発せられた単語なのですが、実は取引を持ち掛けた同僚たちも、それぞれの人生がこの単語と深く結びついていることが次第にわかってくるのです。

どん底だったハワードの人生に再びあかりが灯されるのは物語のラスト。
同僚たちの想いもよそに、一向にハワードの虚しさ、重苦しさが払われないストーリーに、一体どう決着がつくのか全く先が見えない映画でした。
ただ、一人一人が主役級の豪華なキャストの競演はとても見ごたえがありました。

ハワードを助けようとする劇団員の3人は果たして何者なのか...
助けようとしたのはハワードだけなのか...
そして、劇団員とは別にハワードと関わっていた女性は実は...にびっくり。

映画を見終わってすぐに、basiaさんと感想を言い合えたのがよかったです。
お互いに感じたことを確認しながら、もう一度見てみたくなりました。


2本目の映画を観る前に、ランチです。
イクスピアリに新しくできたメキシカンダイナー「GUZMAN Y GOMEZ」で
ケサディーヤをいただきました。
ちょっと食べにくかったけど、味はgoodemoticon-0148-yes.gif
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さてさて、2本目の映画に続きます~。

・・・naomi・・・







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by naomichan_2 | 2017-03-04 20:50 | 映画・ドラマ | Comments(2)

3.マリアンヌ

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主演:ブラッド・ピット,マリオン・コティヤール
監督:ロバート・ゼメキス
映画館:シネマ・イクスピアリ


久しぶりに元祖二枚目俳優のブラッド ピットを堪能してきました。
(basiaさんも書かれていましたが、このチラシのブラピはちょっといけていませんね…)

ストーリーの最初の山場は、
第二次世界大戦中、モロッコのカサブランカで、スパイとしてドイツ大使の暗殺を企て、実行するまで。
命がけで作戦を遂行していくシーンは、ドキドキして思わず手に力が入りました。

ここではマリアンヌと共にフランス人夫婦を演じるのですが、
この二人の息がぴったり合って、スリル感も味わいながらのラブストーリーに胸が熱くなります。

二人の装いも最高に素敵。
マリアンヌ役のマリオン・コティヤールの妖艶な美しさに、
「風と共に去りぬ」のスカーレット(ヴィヴィアン・リー)を思い出しました。
そして、ブラピは、やっぱりスーツが似合います。
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あと、夜、屋上で過ごす夫を演じる時のブラピも素敵。
スーツもよいけれど、こちらも捨てがたいemoticon-0115-inlove.gif
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               (こちらの写真はWebサイトより)

そして、ストーリーのもう一つの山場。
無事ミッション終了後、結婚することになる二人。
戦時中とはいえ、子供も生まれ、愛する家族と共に幸せに暮らしていたのですが...

ここで話が急展開。
マリアンヌに二重スパイの疑惑が浮上するのです

愛する妻を信じ、疑惑を晴らすため自ら危険な場所に赴いて情報を集める夫。
しかし、あまりに過酷な事実を突き付けられ、
二人が出した結果は...
そして最後に、愛する夫と子供のためにマリアンヌが選んだことは...

前半とはガラッと変わって、
苦悩するブラピの憔悴しきった様子もまた何とも言えずかっこよく、
とても切ない内容でしたが、王道のラブストーリーに涙してきました。

・・・naomi・・・

この映画の共演をきっかけに
アンジェリーナ・ジョリーとの離婚話が持ち上がったとか...
う~ん、この二人の演技を見ているとわかるような気もします...
それだけの理由ではないとは思いますがね。

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by naomichan_2 | 2017-02-23 01:41 | 映画・ドラマ | Comments(7)

1. 海賊とよばれた男

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監督・脚本・VFX:山﨑 貴
主演:岡田准一
出演:吉岡秀隆、小林薫、野間口徹、染谷翔太、鈴木亮平、国村隼、
堤真一、近藤正臣、綾瀬はるか 他
映画館:イオンシネマ海浜幕張

今年1本目の映画です。
20代から90代までを演じきった岡田准一さん(もう、ジャニーズのV6の岡田君とは呼べません!)の演技力に圧倒されました。

太平洋戦争前、いずれは石炭から石油の時代が来ると見越し、
20代半ばで石油販売業界に乗り込んでいった国岡商店創業者 国岡鐡造(出光商会 出光佐三氏がモデル)

既得権が根付いている石油業界の中で、新参者の彼はなんとか販路を切り開くために
沖に出ているポンポン船に向かって「国岡商店」の旗をかざして船を漕ぎだし、直接海の上で燃料の油を売りに行くという奇策に出た。
その販売方法があまりに破天荒だったため「海賊」とよばれた男。

しかし、彼を「店主」と慕い、共に働く「店員」たちを家族として守り通していく姿勢に絆され
先見の明を持つ、前途ある人たちが続々と彼の周りに集まってくる。

敗戦後、GHQの無理難題にも自らが泥をかぶり、日本の大手の石油業界に仲間入りし成功したかに見えた途端、
今度はアメリカのメジャー(石油業界)から敵視され、石油が輸入できなくなり経営が破たんしそうになる。
そこでも奇想天外な発想、アメリカも手をこまねいていた「イラン」からの石油を買い付けてくるという切り札を出す。

しかし、当時イランの石油は大英帝国が覇権を握っており、他の国を排除し自らはイランから安く買い叩いていた。
イランの石油を積んだ他国の船は拿捕されるか、最悪撃沈される可能性もあった。
そこにタンカーを送り出すということは、決死の覚悟でなくてはならない。
船長(堤真一)にだけ、行き先を告げたときも、
「店主が行けというならそこに行くだけです」
という一言で、イランにタンカーを乗り付け、石油を積み込み、帰路においてイギリス海軍と一種触発の危機に陥るクライマックスシーンはその迫力に胸が熱くなりました。

日本に「石油」を運び込むこと。
それは、お金のためだけではない、日本人の誇りを守り抜くこと。
その信念の強さが彼とその周りの人たちを前に前にと推し進めている。

約2時間半の超大作でしたが、たいへん見ごたえがありました。

・・・naomi・・・








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by naomichan_2 | 2017-01-09 20:03 | 映画・ドラマ | Comments(7)

18. 華麗なるリベンジ

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主 演:ファン・ジョンミン
    カン・ドンウォン
映画館:シネマート新宿

痛快な映画を見てきました。

濡れ衣を着せられた検事(ファン・ジョンミン)と
前科9犯の詐欺師(カン・ドンウォン)がタッグを組んで
刑務所の内と外で連携を取りながら
まさに「華麗なる」リベンジを繰り広げていくという
社会派エンターテイメントです。

悪事を暴くためには被疑者に暴力をふるうこともいとわない検事は、
上司(実は裏でその悪事に関わっている)の命令など聞く耳持たず。
結果、疎まれて濡れ衣を着せられ、さらに騙され、
15年の刑期を言い渡されて刑務所に送り込まれてしまう。

そこには、かつて自分が送り込んだ犯罪者たちが大勢収監されていたため
これまでの恨みを晴らさんとばかり、ボコボコにされてしまう。

また、収監されてからすぐに出した再審請求も握りつぶされてしまう。

前半に過激な暴力シーンが続いたので、少しゲンナリしたのですが、
あることをきっかけに、「元検事」という経験を生かして
看守や所長までもの相談事を解決することで、彼らを味方につけ、
(ここのくだりは、映画「ショーシャンクの空に」を彷彿とさせるのですが...)
5年の歳月の中で、独房が与えられ、欲しいものはなんでも手に入れられるようになり
囚人たちからは「先生」と呼ばれるようにまでなっているのが
悲しくも可笑しい。

そこに、新しく入ってきたイケメン詐欺師
彼が、5年前の事件のカギを握っていることが判明したことで
再び復讐心が湧き上がる。

詐欺師と、外に出してやる代わりにで自分に協力するよう取引をし、
独房の中で綿密な作戦を練っていくところから
どんどん展開が早くなり、面白さが増していく。

やがて、出所した詐欺師と監獄の中で連携しながら
自分を陥れた元上司を追い詰めていくのだが、
相手もただものではないから、そう簡単にはことが進められない。
反対に窮地に立たされることも何度もある。
どんでん返しもあり、ハラハラドキドキの連続。

最後は、法廷の場で丁々発止が繰り広げられ、
「正義は勝つ」のだが、
裁判長の何か言いたいことはありますか、という問いに対して
「自分も以前は暴力検事でした、だから私も有罪です」
という言葉になんだかほっとしました。
そして、つづけて
「5年間、罪は償ったから、もう出してほしい」
と、自分自身で結審しているのが
なんだかちょっと可笑しかったです。

あっという間の上映時間でした。

そうそう、
映画館は、たぶん、カン・ドンウォンファンの女性たちでとても賑やかでした。
韓流パワーはまだまだ健在のようです。

・・・naomi・・・




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by naomichan_2 | 2016-11-21 00:23 | 映画・ドラマ | Comments(0)

17. 湯を沸かすほどの熱い愛

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出演:
   宮沢りえ
   杉崎 花
   駿河太郎
     オダギリジョー
脚本・監督:中野量太
映画館:ユナイテッド・シネマ豊洲

余命宣告を受けた母親(宮沢りえ)が決めたことは
1年前に突然蒸発した夫(オダギリジョー)を探し出して、家業の銭湯を再開し、
学校でいじめにあっている娘(杉崎花)を立ち直らせ、
本当の家族のつながりを取り戻すこと。

宮沢りえの、逞しく、愛情いっぱいに娘と関わっていく母の姿や
それを受け入れていく娘役の杉崎花がなんとも素晴らしく、
本気のやり取りに涙がでます。

また、見た目通り頼りない父親のオダジョーも期待通り(笑)
でも、実はバラバラの家族が、この父親を要としてつながっていることに
可笑しな納得感。

最後の方の宮沢りえの渾身の演技には、
思わず「すごい!」とつぶやいてしまいました。

そして、最後の最後の種明かし。
「湯を沸かすほどの愛」

実はホラー映画?
なんて冗談を言ってしまいたくなる結末。

ネットでも賛否両論あるようですが、
「これはないでしょう。でも映画ですものね~」
と、納得させて映画館を出ました。

あとから更にじわじわ~とくる映画です。

・・・naomi・・・






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by naomichan_2 | 2016-11-13 19:56 | 映画・ドラマ | Comments(4)

16. ブリジット・ジョーンズの日記

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ブリジット・ジョーンズの日記
~ダメな私の最後のモテ期~

出演:レニー・ゼルウィガー
コリン・ファース
パトリック・デンプシー
映画館:TOHOシネマズ日劇

1作目が2001年
2作目が2005年
11年の時を経てブリジット・ジョーンズが帰ってきました。

今回も、笑い(苦笑も含む)が満載の、ドタバタあり、ラブラブありで、
期待を裏切らない面白さでした。
・・・というか、もう、笑うしかないという感じの映画でした。

相変わらずアラフォーでシングルのブリジットは、
TV局でバリバリのプロデューサーとして仕事に専念している。

43歳の誕生日を一人で過ごすブリジットが
年下の後輩に誘われてしぶしぶ行った
世界最大規模の野外ロック・フェスティバル
~さすがロックの本場(?)だな~と、感心をしてしまいました~

そこで知り合った
アメリカ人の実業家ジャック(パトリック・デンプシー)
お互い名前も知らない一夜限りの出会い

数日後、友人の子供の洗礼式で再会した
元カレ、マーク・ダーシー(コリン・ファース)ともいい雰囲気に

そして3か月後に判明した妊娠!
果たして父親はどっち?
あらあら、そう来ましたか~という展開

お互いに訳を知っても、2人の男性が
それぞれ父親としての責任を取ろうとするのは
あら、さすがね~

でも、ブリジットがどちらかを選んだあとでも
もう一人が去らずに、3人で赤ちゃんを囲むラストシーンに
う~~ん、やはりハリウッド映画だな~と、これまたヘンな感心。

肩の力を抜いて楽しめる映画でした。

そうそう、突っ込みどころは
出演者が全員、老けてるな~~ということ。
「ブリジットの『43歳』はないよね~」と
友達との第一声でした(笑)

・・・naomi・・・





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by naomichan_2 | 2016-11-13 19:23 | 映画・ドラマ | Comments(0)

15.ハドソン川の奇跡

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製作/監督:クリント・イーストウッド
主演:トム・ハンクス
映画館:シネプレックス幕張

いつのことだったか、はっきりした日にちは覚えていませんが、
NYのハドソン川に旅客機が不時着し、乗員乗客すべてが生還できたというニュースは、
まさに「ハドソン川の奇跡」というネーミングで、記憶に鮮明に残っていました。

今回、巨匠クリント・イーストウッドが映画化をしたということで、
どうしても見てみたかった作品でした。

2009年1月15日、極寒のNY上空でのトラブル。
事故が起きた原因は、離陸直後の旅客機に鳥の群れが飛び込んできたこと。
鳥を吸い込んだ左右両方のエンジンが止まり、ハドソン川に着水するまで、208秒。
機長、副機長の冷静な判断が全員生還という偉業を成し遂げる。

無事、飛行機を着水させ、全員を救出することができた機長サリー
マスコミはこぞって、奇跡を起こした英雄として称える。

その一方で、大事故と紙一重だった、着水というこの方法に疑惑の目を向け、
事故調査委員会は執拗に機長と副機長を追い詰めていく。

自分のとった方法に、強固な自信をもっていながらも、
飛行機がマンハッタンに墜落する夢や幻に苛まされていく場面もあり、
ヒーローではなく一人の人間としてのサリー機長の葛藤が胸に迫ってきます。

助かった人たちや、救助に向かった大勢の人たちのことも丁寧に描かれていて、
これが実話であるということに、本当に嬉しくなりました。

「私一人の力ではない、乗務員や、乗客、救助に来てくれたすべての人たちの力があって
この奇跡は起きた。これがチーム・ワークだ」
サリー機長のことばが印象的でした。

エンドロールでは、実際に生還した乗客たち、スタッフ、
そして、機長とその奥さんが登場して
皆、再会を喜び、改めて機長に感謝をしている姿が流れます。

素晴らしい奇跡を見せてもらいました。

・・・naomi・・・

















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by naomichan_2 | 2016-10-12 20:27 | 映画・ドラマ | Comments(6)

13.14. 君の名は

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原作・脚本・監督:新海誠
作画監督:安藤雅司
キャラクターデザイン:田中将賀
音楽:RADWIMPS
出演:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子
映画館:シネプレックス幕張


とても見ごたえのある映画でした。

新海誠監督は、光の魔術師と言われるほど、
映像の美しさは有名ですが、想像以上に素晴らしかったです。

ストーリーも、これも想像を覆す面白さ。

映像と音楽とセリフが素晴らしく溶け合って、感動の連続でした。
アニメ映画には珍しく、劇中に流れるRADWIMPSの4曲の歌詞入りの音楽が、
ストーリーを盛り上げるのです。

出会うはずのない二人が、夢を通して出会っていく。
なぜ、何のために、、、
その意味が分かった時の切なさ、時を取り戻そうと力を尽して生まれるエネルギー

誰かの幸せと誰かの不幸せが表と裏になっている
切ない思いもあるけれど、
爽快感の残る楽しい映画でした。

これは、絶対にネタバレできないストーリーなので、
ぜひ、劇場で見てほしいと思います。

・・・naomi・・・

追記

10月1日(土)
まだ見ていないという友人を誘って、もう一度見てきました。

今回は、イオンシネマ海浜幕張(イオンモール)
この映画館には県内で1か所しかないという
「ULTIRA」というスクリーンがあります。
大スクリーン、シアターいっぱいに広がる4ウェイ立体音響の中で見た映像は素晴らしかったです。

2度目に見たほうが、さらに感動が深まりました。

これまでで、映画館でリピートした映画は2本目です。
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画像は、イオンシネマ公式ホームページより






















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by naomichan_2 | 2016-10-01 19:50 | 映画・ドラマ | Comments(6)

12.永い言い訳(完成披露試写会)

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~妻が死んだ。これっぽっちも泣けなかった。そこから愛しはじめた。~

原作・脚本・監督:西川美和
主演:本木雅弘
試写会会場:よみうりホール


友人に誘われて、舞台挨拶付きの完成披露試写会を観てきました。
モックン(私たち世代はこう呼んでしまいます)が、あんなにフレンドリーだったんだ、という驚きがありました。
映像の印象から、もう少しストイックで、無口な人、と思っていました。
私がよく知らなかっただけかもしれません。

今回は珍しく、客席からも写真撮影ができる時間がありました。
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さて、映画は、
虚栄心が強く、自分勝手なタレント小説家衣笠幸夫(モックン)が、愛人と浮気中に、
妻と妻の親友が旅先で事故死してしまう。
すでに心が離れていると思っていた妻の突然の死と、少なからず感じている罪悪感から、
告別式でも涙を流せず、仕事も手につかなくなり、生活も荒れてすさんでいく。

そんな時に出会った、妻の親友の遺された家族(夫、小6の息子、保育園児の娘)たち。
自ら、長距離ダンプの運転手をしている父親の代わりに子供たちの面倒を見ることを提案する。
彼らとの関わりから、徐々に人間らしさを取り戻していくのだが・・・。

2人の子役の演技が素晴らしく(最近の子役たちの演技力にはびっくりです)
その子供たちとモックンの関わりがとても心に残りました。

今回のモックンは、「おくりびと」や「坂の上の雲」などのイメージとは全く違います。
彼にとっても新境地でこの役に臨んだそうでが、
モックンの奥様が台本を読んだときに、
「あなたにそっくりよ」
と言われて、西川監督も自信をもって演出をすることができたと言っていたのが可笑しかったです。

そして、舞台挨拶には来ていませんでしたが、
小説家のマネージャー役を演じた、池松壮亮さんが、
以前に見た「海よりもまだ深く」の主役、阿部寛さんの相棒役も演じていて、
ああ、こういう役がはまり役なんだなあと、感心してしまいました。

しっとりとする映画でした。

・・・naomi・・・







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by naomichan_2 | 2016-09-22 15:55 | 映画・ドラマ | Comments(0)


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