カテゴリ:映画・ドラマ( 25 )

16. ブリジット・ジョーンズの日記

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ブリジット・ジョーンズの日記
~ダメな私の最後のモテ期~

出演:レニー・ゼルウィガー
コリン・ファース
パトリック・デンプシー
映画館:TOHOシネマズ日劇

1作目が2001年
2作目が2005年
11年の時を経てブリジット・ジョーンズが帰ってきました。

今回も、笑い(苦笑も含む)が満載の、ドタバタあり、ラブラブありで、
期待を裏切らない面白さでした。
・・・というか、もう、笑うしかないという感じの映画でした。

相変わらずアラフォーでシングルのブリジットは、
TV局でバリバリのプロデューサーとして仕事に専念している。

43歳の誕生日を一人で過ごすブリジットが
年下の後輩に誘われてしぶしぶ行った
世界最大規模の野外ロック・フェスティバル
~さすがロックの本場(?)だな~と、感心をしてしまいました~

そこで知り合った
アメリカ人の実業家ジャック(パトリック・デンプシー)
お互い名前も知らない一夜限りの出会い

数日後、友人の子供の洗礼式で再会した
元カレ、マーク・ダーシー(コリン・ファース)ともいい雰囲気に

そして3か月後に判明した妊娠!
果たして父親はどっち?
あらあら、そう来ましたか~という展開

お互いに訳を知っても、2人の男性が
それぞれ父親としての責任を取ろうとするのは
あら、さすがね~

でも、ブリジットがどちらかを選んだあとでも
もう一人が去らずに、3人で赤ちゃんを囲むラストシーンに
う~~ん、やはりハリウッド映画だな~と、これまたヘンな感心。

肩の力を抜いて楽しめる映画でした。

そうそう、突っ込みどころは
出演者が全員、老けてるな~~ということ。
「ブリジットの『43歳』はないよね~」と
友達との第一声でした(笑)

・・・naomi・・・





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by naomichan_2 | 2016-11-13 19:23 | 映画・ドラマ | Comments(0)

15.ハドソン川の奇跡

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製作/監督:クリント・イーストウッド
主演:トム・ハンクス
映画館:シネプレックス幕張

いつのことだったか、はっきりした日にちは覚えていませんが、
NYのハドソン川に旅客機が不時着し、乗員乗客すべてが生還できたというニュースは、
まさに「ハドソン川の奇跡」というネーミングで、記憶に鮮明に残っていました。

今回、巨匠クリント・イーストウッドが映画化をしたということで、
どうしても見てみたかった作品でした。

2009年1月15日、極寒のNY上空でのトラブル。
事故が起きた原因は、離陸直後の旅客機に鳥の群れが飛び込んできたこと。
鳥を吸い込んだ左右両方のエンジンが止まり、ハドソン川に着水するまで、208秒。
機長、副機長の冷静な判断が全員生還という偉業を成し遂げる。

無事、飛行機を着水させ、全員を救出することができた機長サリー
マスコミはこぞって、奇跡を起こした英雄として称える。

その一方で、大事故と紙一重だった、着水というこの方法に疑惑の目を向け、
事故調査委員会は執拗に機長と副機長を追い詰めていく。

自分のとった方法に、強固な自信をもっていながらも、
飛行機がマンハッタンに墜落する夢や幻に苛まされていく場面もあり、
ヒーローではなく一人の人間としてのサリー機長の葛藤が胸に迫ってきます。

助かった人たちや、救助に向かった大勢の人たちのことも丁寧に描かれていて、
これが実話であるということに、本当に嬉しくなりました。

「私一人の力ではない、乗務員や、乗客、救助に来てくれたすべての人たちの力があって
この奇跡は起きた。これがチーム・ワークだ」
サリー機長のことばが印象的でした。

エンドロールでは、実際に生還した乗客たち、スタッフ、
そして、機長とその奥さんが登場して
皆、再会を喜び、改めて機長に感謝をしている姿が流れます。

素晴らしい奇跡を見せてもらいました。

・・・naomi・・・

















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by naomichan_2 | 2016-10-12 20:27 | 映画・ドラマ | Comments(6)

13.14. 君の名は

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原作・脚本・監督:新海誠
作画監督:安藤雅司
キャラクターデザイン:田中将賀
音楽:RADWIMPS
出演:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子
映画館:シネプレックス幕張


とても見ごたえのある映画でした。

新海誠監督は、光の魔術師と言われるほど、
映像の美しさは有名ですが、想像以上に素晴らしかったです。

ストーリーも、これも想像を覆す面白さ。

映像と音楽とセリフが素晴らしく溶け合って、感動の連続でした。
アニメ映画には珍しく、劇中に流れるRADWIMPSの4曲の歌詞入りの音楽が、
ストーリーを盛り上げるのです。

出会うはずのない二人が、夢を通して出会っていく。
なぜ、何のために、、、
その意味が分かった時の切なさ、時を取り戻そうと力を尽して生まれるエネルギー

誰かの幸せと誰かの不幸せが表と裏になっている
切ない思いもあるけれど、
爽快感の残る楽しい映画でした。

これは、絶対にネタバレできないストーリーなので、
ぜひ、劇場で見てほしいと思います。

・・・naomi・・・

追記

10月1日(土)
まだ見ていないという友人を誘って、もう一度見てきました。

今回は、イオンシネマ海浜幕張(イオンモール)
この映画館には県内で1か所しかないという
「ULTIRA」というスクリーンがあります。
大スクリーン、シアターいっぱいに広がる4ウェイ立体音響の中で見た映像は素晴らしかったです。

2度目に見たほうが、さらに感動が深まりました。

これまでで、映画館でリピートした映画は2本目です。
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画像は、イオンシネマ公式ホームページより






















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by naomichan_2 | 2016-10-01 19:50 | 映画・ドラマ | Comments(6)

12.永い言い訳(完成披露試写会)

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~妻が死んだ。これっぽっちも泣けなかった。そこから愛しはじめた。~

原作・脚本・監督:西川美和
主演:本木雅弘
試写会会場:よみうりホール


友人に誘われて、舞台挨拶付きの完成披露試写会を観てきました。
モックン(私たち世代はこう呼んでしまいます)が、あんなにフレンドリーだったんだ、という驚きがありました。
映像の印象から、もう少しストイックで、無口な人、と思っていました。
私がよく知らなかっただけかもしれません。

今回は珍しく、客席からも写真撮影ができる時間がありました。
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さて、映画は、
虚栄心が強く、自分勝手なタレント小説家衣笠幸夫(モックン)が、愛人と浮気中に、
妻と妻の親友が旅先で事故死してしまう。
すでに心が離れていると思っていた妻の突然の死と、少なからず感じている罪悪感から、
告別式でも涙を流せず、仕事も手につかなくなり、生活も荒れてすさんでいく。

そんな時に出会った、妻の親友の遺された家族(夫、小6の息子、保育園児の娘)たち。
自ら、長距離ダンプの運転手をしている父親の代わりに子供たちの面倒を見ることを提案する。
彼らとの関わりから、徐々に人間らしさを取り戻していくのだが・・・。

2人の子役の演技が素晴らしく(最近の子役たちの演技力にはびっくりです)
その子供たちとモックンの関わりがとても心に残りました。

今回のモックンは、「おくりびと」や「坂の上の雲」などのイメージとは全く違います。
彼にとっても新境地でこの役に臨んだそうでが、
モックンの奥様が台本を読んだときに、
「あなたにそっくりよ」
と言われて、西川監督も自信をもって演出をすることができたと言っていたのが可笑しかったです。

そして、舞台挨拶には来ていませんでしたが、
小説家のマネージャー役を演じた、池松壮亮さんが、
以前に見た「海よりもまだ深く」の主役、阿部寛さんの相棒役も演じていて、
ああ、こういう役がはまり役なんだなあと、感心してしまいました。

しっとりとする映画でした。

・・・naomi・・・







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by naomichan_2 | 2016-09-22 15:55 | 映画・ドラマ | Comments(0)

11.シン・ゴジラ

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総監督・脚本:庵野秀明
監督・特技監督:樋口真嗣
キャスト:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ(全328名)
映画館:シネマイクスピアリ

見てきました、シン・ゴジラ
面白かった~、怖かった~

語りたいことがたくさんありすぎる・・・と思っていたら、
世間にもそんな人がたくさんいるらしく、
ネットで「シン・ゴジラ」を検索すると、
色々なところで検証、議論、感想がアップされています。

中でも「日経ビジネスONLINE」では、
「シン・ゴジラ」、私はこう読む
という、特集まで組まれていて、各業界で活躍しているオトナたちが
持論を展開しています。

それくらい、この映画は社会にインパクトを与えているようです。

日本政府の危機管理体制についてかなり深く掘り下げて描写されており、
あの、福島原発事故の際にもこのような状況であったのだろうと推測させるストーリー展開に、
戦々恐々とし、見ている間、ずっと、身体に力が入っていました。

エンドロールには、おなじみの「ゴジラのテーマ」が流れ、
キャストだけで328人、スタッフ、撮影協力を含めて、延々と字幕が流れていくのを
席も立てずに見守っていました。

想像以上に優れモノの映画だったと思います。

・・・naomi・・・







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by naomichan_2 | 2016-09-19 23:47 | 映画・ドラマ | Comments(2)

10.ターザン:REBORN

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監 督:デヴィッド・イェーツ
キャスト:アレキサンダー・スカルスガルド
    サミュエル・L・ジャクソン
    マーゴット・ロビー
映画館:丸の内ピカデリー3

この映画を見たのは、もう1か月も前になります。
ちょうど、台風9号が関東地方を直撃し、帰りの電車が復旧するのを待つ間に見ました。

映像が美しく、それは見ごたえがありましたが、
ストーリーに無理がありすぎて、突っ込みどころ満載で、
見終わった後のスッキリ感がなく、
こうして載せるのに時間がかかってしまいました。

今年68歳になる、サミュエル・L・ジャクソの活躍ぶりには驚きました。

・・・naomi・・・






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by naomichan_2 | 2016-09-19 19:25 | 映画・ドラマ | Comments(0)

9.ファインディング ドリー(日本語吹き替え版)

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製作:Disney・PIXAR GREATEST
監督:アンドリュー・スタントン
日本語吹き替え:
  ドリー:室井滋
  マーリン(ニモの父):木梨憲武
  ハンク:上川隆也
  ベビードリー:青山らら(5歳) 他
劇場:TOHOシネマズ日劇
写真:YAHOO!映画/公式ホームページより

久しぶりにスカッとする映画を見てきました。


前作の「ファインディング・ニモ」のスタッフが13年ぶりに再結集して作成された今作。

実は「ニモ」は見ていなかったので、
人間に捕まったニモをどうやって助け出したのかが謎でしたが、
この作品を見て、想像がつきました。

前作のことはさておいて、
この「ファインディング ドリー」
かなり面白かったです。

明るくて忘れん坊のドリー、ある日突然、「家族」の記憶がよみがえる。
その家族を探して、グレートバリアリーフから太平洋・カリフォルニアベイまで冒険の旅をする。
そこで、幼少期のドリーたち家族の秘密が明かされる。

ドリーはいったいどこで生まれたのか、
なぜ家族と離れ離れになってしまったのか、
再び家族と巡り合えるのか・・・

ハラハラドキドキ、テンポもよくて、そして何よりも
ベビードリーが可愛いのなんのって!
吹き替えの子役の青山ららちゃん(弱冠5歳!)の演技力には脱帽です。

ドリーは、自分が何のために、何をしていて、何を聞いたのか、
なんでもすぐに(瞬時に)忘れてしまう。

それは、短所でもあるけれど、ものすごい長所でもある。

ドリーは、すぐ忘れてしまうから、
「知識」が邪魔をして、行動を狭めてしまうことなく
その場その場で見たもの、感じたままに行動をする。

だから、失敗もするけれど、限りなく可能性も広がっていく。
それがものすごい成果につながっていくこともある。

実はとっても奥の深い物語なのでした。

ぜひ、吹き替え版で見ることをお勧めします。

・・・naomi・・・
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by naomichan_2 | 2016-08-16 22:54 | 映画・ドラマ | Comments(2)

8.あなた、その川を渡らないで

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韓国ドキュメンタリー映画
監督 チン・モヨンJin Moyoung
出演 チョ・ビョンマンさん(夫98歳)
   カン・ゲヨルさん(妻89歳)
場所 韓国・江原道横城(カンウォンドウフェンソン)郡古時里(コシリ)
映画館 シネスイッチ銀座

basiaさんのブログで紹介されていたのを見て、これは見に行かなくては!と思い、早速行ってきました。

上の写真からもお分かりのように、このお二人、俳優さんではありません。
ごくごく普通のとっても仲の良いおじいちゃんとおばあちゃん。

お出かけするときは、どこへ行くにも、必ず手をつないで歩きます。
そして、普段からお揃いの韓服を着て過ごしています。

月に一度の五日市に、一番素敵な韓服を着て、手をつないで見物に行くのが二人の楽しみだったそうです。
その様子が、韓国国営放送(KBS)のドキュメンタリー番組「人間劇場」で放送され、評判になり、後日、監督チン・モヨンさんの目に留まり、彼がたった一人でこの二人を15カ月間密着取材してこの映画が出来上がったそうです(監督のインタビュー記事より)。


~ここからおもいっきりネタバレです~


結婚して76年目を迎えても、初めて出会った時のことをとても嬉しそうに話すおばあちゃん。
おばあちゃんの手を握っていないと眠れないおじいちゃん。

いたずら好きなおじいちゃんは、ちょくちょくおばあちゃんにちょっかいをだします。
秋の昼下がり、かき集めた落ち葉をおばあちゃんの頭にかけたり・・・
春、川で山菜を洗っているおばあちゃんのそばに石を落として水をかけたり・・・
冬、積もった雪をぶつけたり・・・
そのたびに、最初は怒っているおばあちゃんも果敢に応戦します。

その様子が本当に微笑ましくて、まるで、「冬のソナタ」の高校時代のユジンとチュンサンのような恋人同士なのです。

でも、悲しいこともたくさんあります。

貧しかった時代、12人のうち6人もの子供を亡くしてしまったことや、
おばあちゃんの誕生日で子供も孫も集まってにぎやかだったのに、ふとしたことから始まる長男と長女の喧嘩に涙したり・・・
かわいがっていた犬が死んでしまったり・・・

そして、何よりも、98歳のおじいちゃんが日に日に弱っていく姿を目の当たりにして
戸惑い、涙して、覚悟していくおばあちゃん・・・

ある日、おばあちゃんが市場で子供用の寝間着を6着も買うシーンが出てきます。
「3歳用と6歳用、女の子用と男の子用、でも大きいのにしてね、着やすいから」 
まだそんな小さな子供がいたのかな、と思っていたら、
後でおばあちゃんの言葉が流れます。

これは、亡くなった子供たちにあげるの。
昔は買ってあげることができなかったから、ずっとずっと気になっていたの。
どちらか先に死んだほうが、天国で子供たちに着せてあげるのよ。

耳の遠いおじいちゃんに、これは○○、こっちは○○、と子供の名前を言って、教えています。
おじいちゃんは黙ってうんうんとうなずいています。
二人とも目にいっぱい涙をためながら。


ドキュメンタリーなので、
咳で苦しむおじいちゃんの様子や、どうすることもできずに隣でじっと見守っているおばあちゃんの姿がそのまま映像に流れます。

マイクから、おじいちゃんのぜーぜーという苦しそうな息遣いが伝わってきて、辛くなります。

ある雨の日、おじいちゃんの咳を聞きながら、おばあちゃんがふと立ち上がり、タンスの中からおじいちゃんの服を取り出してかまどの火にくべていきます。
これは、普段来ているおじいちゃんの服。天国に行っても着られるように、と。

そして、最後の時を迎えようとしているおじいちゃんの横に添い寝しながらおばあちゃんが言います。
「できることなら、手をつないで一緒にいきたい」

・・・

お葬式の後、お墓の前でおじいちゃんの綺麗な韓服を
これは春に着るのよ、これは夏になったら着るのよ・・・と一枚一枚燃やしています。
続いて、6枚の寝間着。
先に行ったほうが持っていくって約束したわね・・・と。

そして雪の中、お墓の前でひとりたたずむおばあちゃん
「じゃ、もう帰るね」
そう言ってお墓から離れようとするけれど、離れられない。
おばあちゃんの泣き声がどんどん大きくなっていきます。
「世界で一番、あなたが大好きだよ」
そう言って座り込んでしまい、ただただ泣き続けるおばあちゃん。

ここで始めのシーンと終わりのシーンがつながりました。


・・・


若いころには簡単にできていたことが、どんどんできなくなっていくことのもどかしさ。
それでも、お互いを想う気持ちだけは変わらずに労わり合う優しさ。
必ずやってくる別れの時を受け入れなくてはいけない寂しさ。

切ないけれど誰もが通らなくてはならない道。
だからこそ、毎日を大切に生きていくことの大事さをしみじみと感じました。



最近、映画館で泣くことばかり。。。

今度は、スカッとする映画も見てみようと思います。

・・・naomi・・・
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by naomichan_2 | 2016-08-06 02:09 | 映画・ドラマ | Comments(6)

7. 殿、利息でござる!

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出演:阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、西村雅彦、寺脇康文、松田龍平、山﨑 努 他多数
監督:中村義洋
原作:磯田道史「無私の日本人」
丸の内ピカデリーにて

いい意味で裏切られました。
このチラシから、てっきりコメディー映画とばかり思っていましたが・・・

なんとなんと、感動巨編ではないですか!

250年も前の仙台藩の宿場町で、実際にあった出来事だそうです。
原作者の磯田さんは、古文書を読んで泣いたそうです。
このような素晴らしい出来事を今の世の人たちにも伝えないと・・・と純粋に思ったそうです。

実際、物語の後半は涙が止まりませんでした。
それは悲しい涙ではなく、感動の涙です。

この時代、こんなにも人のために力を尽くせる人達がいたなんて。
それを、決して誇らず、他言せず、慎みの姿勢を貫き通してきたなんて。
その事実だけをしっかりと書き残していった僧侶がいなければ伝わることもなかったなんて。

この映画には「誇り」という言葉がよく出てきます。
「誇らしい」とは、自分で思うものではなく、その人の行いを他人が「誇らしい」と思ってくれるかどうかなんだなと考えさせられました。

そうそう、25歳の殿様役に扮して、宮城県出身の羽生結弦くんが友情出演しているのも話題の一つですね。
出演シーンは最後の最後、ほんの少しですが、台詞もしっかりしていて、若殿様役は彼の雰囲気にぴったりでした。

もう一度観たい映画です。

・・・naomi・・・


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by naomichan_2 | 2016-06-10 00:00 | 映画・ドラマ | Comments(6)

6 素敵なサプライズ~ブリュッセルの奇妙な代理店~

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オランダ映画
監督・脚本:マイク・ファン・ディム
トラストシネマ有楽町にて

王様のブランチでLilicoさんが紹介しているのを見て、早速、友人を誘って観てきました。

貴族の末裔で億万長者の主人公ヤーコブは、子供の頃のある出来事から、感情というものがわからなくなり、喜怒哀楽を全く表現することができなくなりました。

そんな一人息子を心から心配していた母親が亡くなると、生きている意味が無くなったヤーコブは自ら命を絶とうと色々試みるのですが、その度にじゃまが入り、なかなか達成できません。

ある日ふとしたことで拾ったマッチには、ブリュッセルにある代理店「エリュシオン」の名前とある言葉が書いてありました。

じつはその代理店、表は葬儀屋、裏ではあの世への旅立ちを様々な形でサポートする非合法の仕事をしています。
顧客は、裕福だけれどこの先の人生に希望を持てない老夫婦とか、伴侶に先立たれ虚しい日々を送っている人とか、ヤーコブのように早く人生を終わらせたい人たち。

そこでは、自ら選択できるコースがあり
「愛する人に看取られて」コース
「自分の好きなことをしている最中に事故を装って」コース(解説映像付き)
そして、いつ、どんな方法でその時を迎えるのかわからない「サプライズ」コース

ヤーコブは、そのサプライズコースに申し込みをします。

そして、同じくそのコースを申し込んだという美しい女性アンネと出会い、彼女にふと心を動かされます。(忘れたはずの感情が、ほんのちょっとだけ戻ってきた?)

それから二人でそのサプライズを待つことになるのですが、なかなかその時はやってきません。

共にサプライズを待つうちに、彼女ともう少し一緒にいたいと願うようになり、サプライズの延期を求めるのですが、果たして・・・

ヨーロッパ映画らしく、シュールな笑い満載の内容なのですが、このヤーコブ役はオランダの国民的人気コメディアンということを知り、納得。

相手役のアンネも、大人の魅力とキュートな魅力を兼ね備えた素敵な女性です。

それにしても、あのサプライズには驚きました。
大どんでん返し、これぞサプライズ!

そしてこの映画のロケーションがまた素晴らしいのです。
ヤーコブの住むお屋敷(お城)、大庭園、そして所有する名車の数々。

見ているだけでワクワクしてしまう映像です。

しかし、これだけの財産も、ヤーコブにとっては何の意味も価値も無く、手放すことに何のためらいもなかったのですが、アンネとの出会いによってそこにも変化が現れていくのが嬉しかったです。

エンドロールのヤーコブとアンネの映像もよかったですね。

この映画、オススメです。


・・・naomi・・・



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by naomichan_2 | 2016-06-07 22:45 | 映画・ドラマ | Comments(2)


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