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4. あん

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アンコール上映が決定したと知り、初日に見てきました。

・・・といっても、見たのは1週間前です。

感想を書こうにも、深すぎて、自分の拙い文章ではあの感動を書ききれないと思い、
アップするのをためらっていました。

実はこの映画、昨年5月に封切をしたときに見に行きたかったのですが・・・
「見に行かない?」と声をかけてもらっていたのですが・・・
約束を果たせなかったので、今回どうしても見に行きたかったのです。

で、じっくりと見てきました。

元ハンセン病患者の社会的立場と、人としての尊厳を深く描いた奥深いテーマで、
人間らしく生きていきたいと願う人が、心無い噂でその願いを絶たれてしまう悲しみ、
でも、一時でも人間らしく生きられたことに感謝しながら人生を終えていく姿に
心を締め付けられる思いがしました。

ただ重いだけではなく、
主人公たちや周りの人との心の触れ合い、会話の中に
ユーモラスな部分も描かれていて、くすっと笑ってしまう場面もたくさんありました。

訳ありのどら焼き屋の主人千太郎(永瀬正敏)さん、
アルバイトとして雇ってほしいとやってくる徳江(樹木希林)さん、
そして毎日学校の帰りにどら焼き屋にやってくる中学生ワカナ(内田伽羅)ちゃん
3人の絡みがとても自然で、おかしくて、悲しくて・・・

また、この映画には自然の「声」がたくさん響いています。
どら焼き屋の周りにある桜の木々、徳江さんが住んでいる場所の林、鳥の声・・・
それらの自然たちと会話する徳江さんの笑顔・・・

とても印象深い映画でした。
鑑賞する際の必需品はハンカチ(・・・では足りないかもしれません)です。

そうそう、この映画、樹木希林さんとそのお孫さんの伽羅ちゃんの共演も話題になりました。
伽羅ちゃんの目元がお父さんのもっくんに似ていて、やっぱり親子だなぁなんて思っちゃいました。

・・・naomi・・・
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by naomichan_2 | 2016-02-28 23:13 | 映画・ドラマ | Comments(8)

3. 黄金のアデーレ 名画の帰還

先週の土曜日(2月13日)にイオンシネマで見てきました。

昨年末にbasiaさんがブログでご紹介されて、気になっていた映画です。

「黄金のアデーレ 名画の帰還」(原題:Woman in Gold)
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1900年代初頭、クリムトにより描かれた
「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像Ⅰ」別名「黄金のアデーレ」
その名の通り、金箔を施した肖像画

映画の冒頭、金箔を一枚一枚丁寧に貼り付けていくシーンで、
モデルの美しさとともに、オーストリアの上流階級の豊かな時代が描かれているのですが、
その静けさが、その後に起きる悲劇を暗示させるようで、すこしドキドキしました。


モデルとなったアデーレ夫人の姪、マリア・アルトマンがこの物語の主人公です。

オーストリアの裕福な家庭に育ったマリアが
ナチスによって奪われ、戦後オーストリアの美術館に飾られている
伯母アデーレの肖像画を取り戻していく実話です。

オーストリアという国を相手に、若い弁護士ランドル・シェーンベルク(こちらもオーストリアからの移民の家系)とともに立ち向かうマリアは、そのときすでに82歳。

二度と足を踏み入れることはないと思っていたオーストリア、ウィーンでの返還要求は、
マリアの辛い過去の記憶を呼び覚ますことになります。

ナチスがオーストリアを併合し、ユダヤ人を迫害していく様は、
本当に重たく、悲しく、胸が痛くなります。

マリアとランドルは、8年もの年月をかけて絵画を取り戻すことに成功するのですが、
奇跡の奪還の裏に、家族を置いてアメリカに逃げてきたマリアの悲しみ、罪悪感が
観ているこちらにも響いてきて、涙が止まりませんでした。

観終わって、すっきり~というよりは、ズ~ンと胸に響いた映画でした。

・・・naomi・・・
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by naomichan_2 | 2016-02-20 23:35 | 映画・ドラマ | Comments(4)

シネマイクスピアリ

前回はイオンモール幕張新都心のイオンシネマでしたが、
今回は、舞浜のシネマイクスピアリに行ってきました。

お昼にシネマイクスピアリの前で待ち合わせ。
basiaさんにチケットを譲っていただき、ちょっとお得な気分で見ることができました。
(どうもありがとう~~~010.gif
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観終わった後の063.gifお茶も、やっぱりbasiaさんおすすめのお店「ホノルルコーヒー」へ。
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067.gifパンケーキがすごくおいしい~!
Kona Coffee Cream Pancake
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マカダミアナッツクリームパンケーキ
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どちらもボリューム満点ですが、
甘さ控えめのクリームがもちもちのパンケーキによく合って、いくらでも食べられます037.gif
映画の話も盛り上がって、またまた楽しい時間を過ごしました。

basiaさんと別れた後、イクスピアリの中をふらふらと...
人がいない時を見計らってパチリ
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ここは、basiaさんが「お庭」とおっしゃるほどのステキな夢の国。
歩いているだけで、なんだか003.gifワクワク気分001.gifになりました。

・・・naomi・・・
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by naomichan_2 | 2016-02-07 23:58 | 日記 | Comments(6)

2.「ニューヨーク眺めのいい部屋売ります」@シネマイクスピアリ

今年2本目の映画は
ニューヨーク眺めのいい部屋売ります」原題:5 flights up
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ブルックリンのアパートの5階に40年間暮らしてきた老夫婦(モーガン・フリーマン&ダイアン・キートン)が、部屋を売りに出すところから始まります。

この二人のキャストを見ただけで、「見に行きたい」と思った映画です。

新婚当初から住み慣れたその部屋は、イーストリバーに架かるウィリアムズバーグ橋やその先のマンハッタンが一望でき、屋上ではちょっとした家庭菜園もできる、まさに「眺めのいい部屋」
ただ一つの欠点は、エレベーターがないこと。。。

日課の散歩から帰ってきた夫(M.フリーマン)と愛犬(老犬ドロシー)が息を切らしながら階段を昇ってくるシーンや、姪の不動産エージェントのリリーが「ああ、私も年かしら、苦しい~、運動しなくちゃ~」と泣き言を言いながら昇ってくるシーンが可笑しくて、ちょっと身につまされて笑っちゃいました。

何を隠そう、我が家も築40年以上のエレベーターなしの5階建ての4階なのです~(笑)

夫の身体を心配した妻(D.キートン)が、エレベーターのある家に移ろうと決心し、夫を説き伏せて、内覧会を迎えようとしたときに...さあ!いろいろな出来事が起きてしまいます。

40年連れ添った夫婦。二人の出会い、反対された結婚、愛犬ドロシーとの出会い、様々な心模様がリアルに描かれていて、笑ったり、ほろっとしたり、温かくなったりできる映画でした。

妻は、こんなに大変な思いをしてまで、なぜ家を売りたいのか。。。
最後の二人の会話が心に残りました。

妻「あなたは100歳まで生きるわ」(だけど、階段の上り下りは大変でしょう)
夫「まだしばらくは大丈夫だよ。その時になったら考えればいいさ」
・・・



なんと、2週続けてbasiaさんと鑑賞です。
今回は、basiaさんのお庭「イクスピアリ」です。

それについては次回upします~。

・・・naomi・・・
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by naomichan_2 | 2016-02-03 00:12 | 映画・ドラマ | Comments(6)


日々の暮らしを切り取って。


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